ホルモン注射

性同一性障害とは?

『生物学的性別(sex)と性の自己認知あるいは自己意識(gender identity)とが一致しないために、自らの生物学的性別に持続的な違和感を感じ、反対の性を求め、時には生物学的性別を己れの性の自己意識に近づけるために性の転換を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。概して、しばしば簡潔に「体と心の性が一致しない状態」などのように説明されます。 

また、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律における「性同一性障害者」の定義を記した第二条では、『生物学的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別であるとの持続的な確信を持ち、かつ、自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思を有する者であって、そのことについてその診断を的確に行うために必要な知識及び経験を有する二人以上の医師の一般に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致しているものをいう。』とされています。 


性同一性障害に多くみられる症状とは?

*自分の生物学的性別を象徴するものに嫌悪感を示したり、取り除こうとします。その結果、「自分の性器は間違っている」「成人になれば反対の性器を持つようになる」「自分の性器はなかっ たらよかった」と考えたりします。そして、月経や乳房のふくらみなどに嫌悪感を覚えます。


*反対の性別に強くひかれ、「反対の性別になりたい」と思い、反対の性別の服装や遊びを好みます。


*家庭、職場、儀式、社会的人間関係、言葉遣い、身のこなしなど、さまざまな場面で反対の性 別として行動することを希望し、実際そのようにします。


性同一性障害の治療は?

*ホルモン注射

<男性が女性性を望む場合>

ペラニンデポー(卵胞ホルモン製剤)5mg





 

 

 


<女性が男性性を望む場合>

エナルモンデポー(テストステロン製剤)125mg/250mg

「エナルモンデポー」の画像検索結果

  • 皮膚の乾燥、色素沈着
  • 皮下脂肪中心から内臓脂肪中心に
  • 筋肉の発達
  • 髭や体毛の増加
  • 頭髪の減少・禿げることもある
  • 変声し、声が低くなる
  • 排卵停止・卵巣の機能低下
  • 子宮内膜の萎縮。これにより月経停止。
  • 動脈の硬化
  • にきびの増加
  • 陰核の肥大
  • 性欲の亢進・攻撃性の増大
  • 貧血の改善
  • の広さの拡大
  • 目つきが鋭くなる

 

料金

 

ホルモン注射   ¥3,000〜

※価格は税抜表示となっています。

*適合手術

 当院では、性転換手術は行っておりません。

より女性らしいカラダつきへ、より男性らしいカラダつきへ変化させるのをお手伝いいたします。

 


<男性が女性性を望む場合>

*成長因子注射によるカオの輪郭形成(骨ばった印象からまぁるみをもたせた輪郭へ)

 

*成長因子注射による体の輪郭形成(ヒップアップなど)

*ヒアルロン酸または成長因子注入による口唇増大(ふっくらとした唇へ)

*医療レーザー脱毛(ひげや体毛の除去)

*まつげ育毛剤「ルミガン」


<女性が男性性を望む場合>

 *バストの脂肪吸引または乳房・乳腺の切除

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